日本海洋文化総合研究所の石村智理事が会長を務める海洋考古学会の第16回研究会「海の景観」が、2026年11月21日(土)・22日(日)の2日間、島根県立八雲立つ風土記の丘(松江市)で開催されます。
今回の研究会では、貝塚、古墳、北前船の航路標識、灯台といった多様な対象を通じて、「海の景観」がどのように形づくられ、読み解かれてきたのかが議論されます。「海と人の関係を、分野を越えて問う」——当研究所が掲げるテーマとも、深く重なる研究会です。
研究会の2日目には、当研究所からも、池ノ上真一代表理事と石丸優希フェローが登壇いたします。
まず石丸フェローが、「海と灯台プロジェクトについて」と題して、当研究所がこれまでに蓄積してきた「海と灯台」に関する調査・資料の成果を報告します。
続いて、池ノ上代表理事がファシリテーターを務めるパネルディスカッションが行われます。
海洋考古学会の研究会は、会員・非会員を問わず、どなたでもお気軽にご参加いただけます。ご関心をお持ちの方は、ぜひこの機会にお申し込みください。
*海洋考古学会 第16回研究会「海の景観」*
【開催概要】
日時 :2026年11月21日(土)・22日(日)
会場 :島根県立八雲立つ風土記の丘(松江市)
https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/
参加費:1,000円(資料代・会場使用料)
主催 :海洋考古学会
協力 :島根県立八雲立つ風土記の丘
宿泊 :各自でご手配ください(11月の松江市内は混雑しますので、お早めの手配をおすすめします)
【プログラム】
■11月21日(土)
受付開始 12:00
開会・挨拶・趣旨説明 13:00
①13:10~13:40「貝塚の景観」村田六郎太(元加曽利貝塚博物館)
②13:40~14:10「海の古墳と景観」穂積裕昌(三重県埋蔵文化財センター)
③14:10~14:40「北海道における海の景観史」福井淳一(北海道埋蔵文化財センター)
④14:40~15:10「北前船と航路標識」西井亨(尾道市企画財政部文化振興課)
休憩 15:10~15:20
情報交換会 15:20~16:50
懇親会 18:30頃より松江市内にて開催予定(任意参加)
■11月22日(日)
受付開始 9:30
⑤10:00~10:30「海と灯台プロジェクトについて」石丸優希(日本海洋文化総合研究所/フェロー)
⑥10:30~11:00「出雲日御碕灯台について」内田律雄(海洋考古学会会員)
パネルディスカッション 11:00~11:45
ファシリテーター:池ノ上真一(北海商科大学/日本海洋文化総合研究所/代表理事)
閉会・連絡事項 11:45~12:00
エクスカーション(任意参加) 12:00~17:00
行先:出雲日御碕灯台・日御碕神社・経島
解散場所:松江駅前
*貸切バスを利用予定。参加費は2,000円程度を予定しています。
※報告者、題目・内容、順番等は変更となる場合があります。
【参加申込】
下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、ご送信ください。
締切 :2026年9月30日(水)※9月30日以降も受け付けています。お気軽にお申し込みください。
申込 :https://forms.gle/UvBroJED3HBqKxnC9
【お問い合わせ】
海洋考古学会事務局
kaiyoukouko2010@gmail.com / 090-3651-0334(石村 智)
研究会の案内は、海洋考古学会のブログにも掲載されています。
詳細はこちら:https://ameblo.jp/kaiyoukouko2010/